こんにちは、こんばんわ、KoR89こと畠山薫です。
暑くなってきて、スーツをどうするか悩んでいます。
『アダム・スミス -『道徳感情論』と『国富論』の世界-』 第1章 第2章
アダム・スミスが、なぜこの世界が秩序だった世界として成り立っているのかについて、人間の本性、つまり感情の揺れうごきから、どうなっているのかについて考えた本
第2章のテーマ:社会の秩序(多くの人がルールに従うこと)
- 社会的なルール
- ロジカルオーダー
- 西欧的
- エステティックオーダー
- 美的な秩序
- 東アジア的
- 秩序は、賢人によって生まれる
- 同感
- 人間が本来持つ力
- 当事者となって、対象に感じる感情を考えるという能力
- 判断(是認 / 否認)
- 同感を行い、それが自分と同じなら、是認する
- 同感を行い、それが自分と違った場合、避妊する
- 感情
- 是認による快感を得る
- 否認によって、不快を得る
- 自然的欲求
- 人に喜ばれたい
- しかし、利害関係などすべての人はムリ
- 公平な観察者
- 自らの内部にいる、利害関係なしの裁判官
- 常に公平な判断を行う
- (感情を持たない)
- 直接的同感
- 自分がその立場なら、同じことするな~
- 間接的同感
- 自分がそんなコトされたら嫌だな~
- 称賛
- 直接的同感=是認
- 間接的同感=是認
- 非難
- 直接的同感=否認
- 間接的同感=否認
- 不規則性
- 色々な偶然があり、意図通りにはならない
- 善意があっても、結果が伴わないと、是認されない
- より努力する
- 悪意がなくても、悪い結果だと、否認される
- より注意する
- 賢人と弱い人
- 賢人
- 公平な観察者に従う
- でも、憤慨されることは嫌
- 弱い人
- 世間の意見に従う
- 自己欺瞞を起こしやすい
- 一般的諸規則
- 正義
- 消極的道徳
- 公平な観察者が非難することはしない
- 間接的同感の、憤慨によって成り立っている
- 慈恵
- 積極的道徳
- 公平な観察者が賞賛することをする
- 義務の感覚
- 正義を行うとする能力
- スミスの利己心は、義務の感覚によって制御される
- 慈恵の感覚
- 一般諸規則には厳密には従わない
- 社会秩序
- 義務の感覚に従えば良い
- 法は、憤慨への嫌悪を和らげる(回避)するためにある
- 社会の繁栄
- 富と人口が増えること
- 人間の本性によって、成り立っている
- 悲哀
- 同感したくない
- 歓喜
- 悲哀より同感したい
- 公平な観察者によって、是認される
- 野心
- 富
- 人間が喜ぶ
- つまり、歓喜
- 貧困(貧賤)
- 悲しい
- つまり、悲哀
- 同感を得られない
- 幸福
- 富と地位の獲得にはない
- 平静
- 健康で、負債がなく、良心にやましいことがないこと
- 享楽
- 富と幸福の関係
- 賢人は、CDを意識している
- 弱い人は、CEを幻想している
- 貧困は無限に最悪
- 野心と経済発展
- 弱い人は、金が増えると幸せになれると幻想しているので、富の増加を狙う
- 富の分配
- 金持ちの利己心と貪欲によって、幸福と富が人々によって分配される
- 尊敬と感嘆を得る方法
- 徳の道
- 見えにくい
- 賢人の進む道
- 徳と英知を獲得して、胸中の公平な観察者から称賛を得る道
- 財産の道
- 見えやすい
- 弱い人の進む道
- 富や地位を獲得して、積ンから称賛を得る道
- 徳の道と財産の道の関係
- 普通両方を進む
- 下流から中流までは、相関関係
- 上流や財産の道が強すぎると、反比例
- 望まれる競争
- 正義感によって制御された野心による競争
- 徳の道と財産の道をゆく競争
- フェアプレイを行う
- 自己規制と自己研鑽に励む
- 参考図書
- 『アランの幸福論』
感想
ん~人間の中に強い部分と弱い部分を持っていると仮定し、強い部分しかない人、弱い部分しかない人を理念的に登場させることで考えたのかな?
この手の議論は、なんか正直、僕自身はもうあんまり好きじゃないんだな~って、ことに気が付きました。大人になりました。

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